韓国語を覚えたい!けど韓国語って記号みたいでよく分からない、、、スキマ時間で韓国語を覚える方法(ハングル文字:母音編part③)
こんにちは、ユウトです!
K-POPが好き!
韓国に行ってみたい!
まずは韓国語を話せるようになりたい!
僕と一緒に韓国語をマスターしていきましょう!
前回part②で
基本母音10個を紹介しました
どうでしょう?
バッチリ覚えれましたか?
今回part③では
前回最後にお伝えした通り
3つのグループに分けて
発音の違いを
理解していきましょう!
実際に、僕もこの様に
グループに分けることにより
すんなり覚えることができました!
でも、なんでわざわざ
グループに分けるの?
そう思ったあなたは鋭いです
グループに分けることにより
『ただひたすら覚える』
のではなく、
『使う用途』、『意味』の違い
これらを理解しながら
覚えたほうが
断然お得ですよね?!
では早速、
グループに分けて
見ていきましょう!
グループ①:縦棒グループ
1つ目は縦棒グループです。
グループ分けの基準は、
ずばり口の開き方の違いです。
縦棒グループは
口を縦に開いて発音します。
ㅏ(ア) ㅑ(ヤ)
ㅓ(オ) ㅕ(ヨ)
ㅓとㅕは、
日本語にはない発音で
少し難しいです。
日本語の「オ」や「ヨ」とは
口の開き方が全然違うので、
要注意です。
長い『縦棒』に、
短い棒が左右どちらかに
1本か2本ついているのが
縦棒グループです。
グループ②:横棒グループ
2つ目は横棒グループです。
横棒グループは口をすぼめ、
唇を突き出して発音します。
ㅗ(オ) ㅛ(ヨ)
ㅜ(ウ) ㅠ(ユ)
長い『横棒』に、
短い棒が上下どちらかに
1本か2本ついているのが
横棒グループです。
グループ③:シンプルグループ
最後の3つ目は
シンプルグループです。
シンプルグループは
唇を横に引いて発音します。
ㅡ(ウ) ㅣ(イ)
棒1本と実に
シンプルですよね。
「ㅣ」は日本語の
「イ」に近い音です。
「ㅡ」は唇を横にひいて
「ウ」と発音するので、
日本語の「ウ」とは
発音する時の口の開き方が
全く違います。
日本語の「ウ」に近いのは、
横棒チームの「ㅜ」です。
このように、音の出し方や
口の動かし方の違いが
日本語より韓国語には
多くある訳なんです。
口の開き方に注意すれば
同じ「オ」でも
「ㅓオ」と「ㅗオ」では
発音の仕方が全然違います。
いかがだったでしょうか?
読み方、発音は
このような感じです
[今すぐにできること]
ではどのように勉強したらいのか、
こちらも前回と同様、
呪文のように唱えてください!
ただ、前回と少し違うのが
口の形を意識して
発音練習をしてみましょう!
そして、完璧に覚えれたら
順番を入れ替えて、
ランダムにしても
全部読めれたらクリアです!
ぜひ、仕事の休憩中
通勤、帰宅中などの
ちょっとしたスキマ時間で
試してみてください!
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。